
次世代学習デザイン研究所
Design of Next Generation Learning Institute
次世代学習デザイン研究所とは
教育格差をなくすことを目標とし、子どもの学習意欲を最大限引き出すために学習をデザインする方法を研究しています。
文花Lab(ぶんからぼ)
墨田区の空き家を活用した子どものための持続可能な学習支援コミュニティ
文花Labが目指すのは、子どものための持続可能な学習支援コミュニティの一つのモデルケースです。ここでのノウハウを礎に、営利目的ではなく、しかし非営利団体でもない、子どものための持続可能な学習支援を目的とした地域コミュニティを全国に増やしていくことで、教育格差が引き起こす格差をなくしていきたいと考えています。
研究員の紹介
次世代の学習デザインに関してそれぞれの専門性と実績を持つ研究員
斉藤 祐輔
学習意欲デザイナー
東京農工大学大学院 情報工学専攻卒。卒業後、フューチャーアーキテクトに入社。ITコンサルタントとしてコンビニ大手の店頭マルチメディア端末開発に従事。
2010年に独立し、社員が『ジブンのやりたい事を仕事にする会社』を目指し、株式会社ジブンスタイルを創立。2015年からは、誰もが『ジブンのやりたい事を仕事にする社会』を目指して小中学生向け本格プログラミング教室Techゼミナールを五反田で運営。2015年6月に、『UIKit&Swiftプログラミング』(SBクリエイティブ)を上梓。
研究活動
次世代学習デザイン研究所では、以下の活動に従事いたします。
学習意欲・効率化研究
各分野の専門家による、実践を元にした学習意欲・学習の効率化に関する学術的研究
各種団体との共同研究
大学、企業とのSTEM教育における共同研究および教材の開発
研究発表
Webサイトを通してなどの研究成果の定期的な発表
定期的なディスカッション
学校法人、学習塾、民間、官僚、様々なバックグラウンドの人間が、「教育格差をなくす」という一つのゴールの下に集まるディスカッションを定期的に主催
- お問い合わせ調査依頼・講演依頼・その他、ぜひお気軽にご連絡ください。
次世代学習デザイン研究所 Design of Next Generation Learning Institute © 2019